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「フォトコンテスト」3つのポイント+α

2012.03.07 Wed
フォトコンテストを何度か出展していますが、自分なりの考えをまとめておきたいと思います。
「フォトコンテストに出したいけど、どこから手を付けていいのか…」。そんな方にも少しお役に立てればと。


「フォトコンテスト」3つのポイント

■募集規定の中での最大限の表現を目指す
 フォトコンテストに際しては、募集規定が決まっています。
 「印刷物、画像ファイルで提出」や「印刷サイズ」などが決められているものがほとんどです。
 
 私自身、以前「キタムラフォトコンテスト」の際、ケチって「2Lサイズ」で出展してしまいました。
  「キタムラフォトコンテスト 2010秋冬 出展レポート 結果報告」
 その時の募集サイズは「はがき、2L、A4」で、「2L」は最大サイズではありませんでした。
 「自分の作品を見てほしい」と気持ちを、より伝えられたと反省した部分です。
 
 「募集規定の中での最大限の表現をするには?」という事を意識する様に心がけてみて下さい。

■写真を仕上げきる
 言わずもがな、写真を魅力的に仕上げる事が重要です。
 
 私が気にするポイントとしては、大まかにですが以下の2点です。
 ・作品の仕上げに納得が出来ているか(撮影内容、印刷品質など)
 ・自分の伝えたい事が審査員に伝わるか
  「写真を印刷(プリント)してみて大事だと感じた事」
  「写真のタイトル(題名)の付け方」

■フォトコンテストの分析(傾向と対策)
 大学受験などではないですが、毎年行われる様なフォトコンテストには傾向が見られたりします。
 写真の出来栄えが最も大事だとは思います。
 ただ、傾向を見つけ、その対策を立てる事も見過ごせないポイントだと思います。
 この部分に縛られる訳ではないですが、一つの追加要素として考えてください。 

 ・目的のフォトコンの傾向を見極める。
 ・意識するのは「他の出展者」ではない。「審査員」だ。
 ・審査員も人の子。最後の決定打は「審査員の好み」。

 応募するフォトコンテストが毎年開催されているならば、過去の受賞作品を比較して下さい。
 その中から受賞作品の傾向が無いか探してみて下さい。
 出展する作品選びなどにも繋がる部分が見つかったりします。
 ・ジャンルに好みがある(「風景」「人物」など)。
  →主催者が公的な場合、観光ポスターなどに使われる事もあります。
   その際、人物が写っていると敬遠されたりするとの噂もあるそうです。
 ・「タイトル」はどんな傾向の物が好まれているか(日本語 or 横文字。ストレート or 抽象的な表現)
  →タイトルの傾向で審査員の性別や年齢層もなんとなく予想ができたりします。
 ・審査員がプロの写真家の場合、その写真家がどんな写真をメインに撮っているか確認する。
  →一応、好みを知っておく程度で。
   逆に審査が辛くなる場合もありそうですが…(;´▽`A``

以上、「フォトコンテスト」3つのポイントとして取り上げてきました。
私がフォトコンテストの出展の際、ポイントとしている内容で、どれも大事なポイントです。
フォトコンテストに出展するという際のお役に立てればと思います。



最後に「+α」としてフォトコンテスト出展で、心の片隅にでも置いて頂ければと思う点です。

■「+α」として。
 「いける!」と思った作品をフォトコンストに出展したのに、落選した。
 私も何度か経験したのですがやっぱり若干落ち込みます。
 ただ、私はこんな風に考える様にしています。
 
 写真は撮る人の表現方法(アート)である。
 芸術作品に優劣が無いのと同じ様に、出展された全ての作品がそれぞれで素晴らしいアートである。
 ただ、各賞の枠(人数)が決まっている以上、出展作品の中から選ばないといけない。
 出展したフォトコンテストで賞が取れなかったとしても、決して落ち込む必要は無い。
 別のフォトコンテスト、別の審査員だったら、素晴らしい評価を取れていたかも知れないのだから。

 長々となってしまいましたが、ここで言いたい事は1つです。

  写真を楽しむ一つの要素として「フォトコンテスト」があります。
  「フォトコンテスト」が写真の優越を決める全てではないと思います。
  写真ライフを楽しんでいきましょう!


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